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記事公開日

震災の日に寄せて
―つながることの価値を原点に、安心の社会を未来へ―

2011年3月11日。

あの日の記憶は、今も私たちの仕事の原点です。
通信が途絶えた混乱の中で「つながること」がどれほど重要かを痛感しました。

三技協はこれからも、災害に負けないインフラ構築と技術者育成を通じて、安心して暮らせる社会の実現に貢献してまいります。

 

<私たちの具体的な取り組み>

当社は“つながる社会”を守るために、以下のアプローチを継続してまいりました。

 1.災害に強い通信インフラの構築

災害時にも通信を確保できるよう、移動体通信基地局の建設や高度化を進めています。
各キャリアと連携し、堅牢で信頼性の高い通信インフラを継続的に整備しています。

2.災害時の通信継続を支える電源インフラへの取り組み

停電時にも通信が維持できるよう、電源設備のリスクアセスメントや保守、更新など、環境に応じた電源設計に取り組んでいます。電源の安定確保を通じ、通信インフラの強靱化に貢献しています。

 
3.緊急時の迅速な復旧支援体制

2011年の震災では、当社の技術者が被災地に入り、電源確保や通信復旧に尽力しました。
こうした災害対応の経験を持つエンジニアが多く在籍し、緊急時の確かな対応力を支えています。

4.次世代を支える通信エンジニアの育成

確かな通信インフラを支えるため、社内研修や資格取得支援を通じて技術者の育成を進めています。
実践的な教育により、災害時にも力を発揮できる人材の育成に取り組んでいます。

  

通信が途切れない社会の実現は、これからの災害対策に欠かせない課題です。
私たちは、培ってきた技術と現場経験を生かし、安心して暮らせる環境を支える通信インフラの強化に今後も取り組んでまいります。