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エコキャップ運動

目的-環境・福祉・資源への貢献 = 企業理念
『エコキャップ運動』とは、一般ごみとして捨てられてしまうペットボトルのキャップを回収し、それをリサイクル業者に買い取っていただいた売却益をワクチンの購入費用として寄付する活動です。当社も2008年9月より、この活動に参加しています。
この活動はNPO法人エコキャップ推進協会が主導、主催しています。
目的-環境・福祉・資源への貢献 = 企業理念
ペットボトルの飲み終わった後の容器もごみとしてではなく“資源”と捉え、さらに、これらがワクチンとして子供たちの命を救うということから、非常に社会貢献性の高い活動として当社に適した活動だと考えています。
また、このメリットは当社の企業理念の一つである『社会責任経営を展開し、持続的企業価値向上に努める』、という考えと、経営方針の『社会との強調と貢献、福祉活動に努める』『地球の環境保全活動に参加する』にも合致していると考えています。

収集方法-社内外へ呼びかけ
1.社内自動販売機そばに回収BOXを設置し、分別・回収
2.社外のネットワークの方々にも協力をお願い
3.社内イベントの際、社内外の参加者の方々へ持参をお願い

実績-1,633,076個(8年9か月)
2008年9月の活動開始から8年9か月間で、約1,633,076個のキャップを回収しました。(2017年6月9日時点)
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会 より感謝状)
2011年12月12日、同委員会より、エコキャップ推進協会を通じて当グループのワクチンの提供協力に対し感謝状をいただきました。

今後の展開-長期的に、幅広く活動を推進
活動成果の発展のためにもエコキャップ運動を盛り上げ、充実させてゆきたいと考えています。そのために、今後は社内だけではなく、社員の家族はもとより、協力会社の方々、地域の方々にも呼びかけをさせていただく予定です。
当社では災害ボランティアなど、様々な活動を積極的に行っています。この運動もこれらの社会貢献へ繋がる活動の1つとして長期的に幅広く推進してゆこうと考えています。
この記事をご覧になり、興味を持たれた方もしくはご賛同いただけた方は、ご一報下さい 。

