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「SPACETIDE 2026」に当社社長 仙石泰一が登壇しました ―宇宙産業のサプライチェーン構築を議論―

2026年7月6日(月)から9日(木)に開催された、アジア太平洋地域最大級の国際宇宙ビジネスカンファレンス「SPACETIDE 2026」において、当社社長の仙石泰一がパネルディスカッションに登壇しました。
本セッションでは「ベスト・サプライヤーを発見せよ:SCM担当の挑戦」をテーマに、急速に拡大する宇宙産業において大きな課題となっているサプライチェーン(部品調達や製造のネットワーク)の構築について、最前線で活躍するプレイヤーの皆様と議論を交わしました。
当社では、セッションでも議論されたような宇宙産業の拡大に伴うさまざまな課題に対し、長年培ってきたインフラ構築の技術と経験を活かしたソリューションを提供しています。
「衛星地上局の設計・施工を支援してほしい」「ロケットの打ち上げを支援してほしい」といった、宇宙ビジネスに関する具体的な課題解決につきましては、ぜひ以下のページをご覧ください。
https://www.sangikyo.co.jp/assignment/#no03
■ 登壇セッション概要
- セッション: Deep Dive Track「ベスト・サプライヤーを発見せよ:SCM担当の挑戦」
- 登壇者:
株式会社アークエッジ・スペース 執行役員Co-CTO 石川 晃寛 氏
株式会社三技協 取締役社長 仙石 泰一
キックスペーステクノロジーズ株式会社 代表取締役CEO 佐藤 凜 氏(モデレーター)

■ 登壇内容のハイライト
- 宇宙事業における当社の強み
セッション冒頭では、当社の80年にわたる歴史と通信事業(無線・伝送・交換)における幅広い技術力を紹介しました。宇宙領域では、「衛星の製造から打ち上げ支援」「地上局の設計・施工から運用」の2本柱で長年携わってきた実績を説明し、当社の確かな技術基盤を示しました。 - 「継続的な供給環境」とエコシステムの重要性
サプライヤー選定における品質(Q)・コスト(C)・納期(D)のバランスに関する議論の中で、仙石は「発展途上にある宇宙産業では、単なる技術やコスト以上に、継続的に供給できる環境整備やエコシステムの構築が重要である」と強調しました。一回の失敗で判断するのではなく、リスク発生時の対応力を含め、長期的かつ永続的なパートナーシップを築くことの重要性について、長年社会インフラを支えてきた当社ならではの視点から見解を述べました。 - 未来を見据えた「水平分業化」への貢献
また、海外調達と国内調達のバランスについての議論では、産業の成熟に伴いすべてを自社で賄う「垂直統合」から「水平分業化」が進むとの未来予測を展開しました。日本国内でのものづくり環境の整備が問われる中、当社もサプライチェーン全体を通した「水平分業」の一翼を担っていくというメッセージを発信しました。
■ 「SPACETIDE 2026」について
「SPACETIDE 2026」は、一般社団法人SPACETIDEが主催するアジア太平洋地域最大級の国際宇宙ビジネスカンファレンスです 。通算11回目となる今回は「Unlocking Space for All Humanity(すべての人のために宇宙を拓く)」をメインテーマに掲げ、国内外から2,000名規模の参加者と、多種多様な業界を代表するリーダーたちが一堂に会し、宇宙ビジネスの未来を共創する活発な議論やネットワーキングが行われました。
- 開催期間: 2026年7月6日(月)〜 7月9日(木)
- 会場: 虎ノ門ヒルズフォーラム(東京・虎ノ門)
- 主催: 一般社団法人SPACETIDE
- 公式サイト: https://events.spacetide.jp/event/Tide2026/summary
三技協は、今後も培ってきた通信インフラの技術とお客様と長く向き合う姿勢を活かし、過酷な宇宙環境を支える強固な基盤づくりと、宇宙産業のさらなる発展に貢献してまいります。

