福島三技協が事業化した「大型風力発電機のブレード点検装置」開発の取り組みが【福島イノベーション・コースト 地域企業参画事例ガイド2025年度版】に掲載されました。
福島三技協では、2019年4月から大型風力発電機のブレード点検装置の開発をスタートさせました。 様々な実証実験や特許取得、新機能を搭載した2号機の開発など、5年5か月の時間を掛け実用化に向けた改良を重ね、2024年9月に【Dr.Bee】の事業化に至りました。
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冊子では、福島県浜通り地域等の新たな産業創出を目指す様々なプロジェクトについて「廃炉」「ロボット・ドローン」「エネルギー・環境・リサイクル」「農林水産業」「医療関連」「航空宇宙」の6つの重点分野ごとに紹介しています。
■冊子PDF:「福島イノベーション・コースト 地域企業参画事例ガイド2025年度版」