三技協は7月4日(木)~5日(金)に三重県総合文化センターで開催される第74回日本病院学会(主催:一般社団法人日本病院会)に出展します。ブースでは公衆PHSの後継として注目されている、【sXGP】およびシステム機器をご紹介します。
展示会名 | 第74回日本病院学会 |
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会 期 |
2024年7月4日(木)9:00~17:30 |
会 場 |
三重県総合文化センター |
ブース番号 |
40 (文化会館棟 2F 第2ギャラリー) |
当社の展示内容 |
次世代PHS【sXGP】 ※【sXGP】のご紹介はこちらをご覧ください |
医療機関などで広く活用されているPHSのサービスが2023年3月に終了しました。しかし、それは屋外での外線電話番号を利用した通話サービスの終了を指しており、医療機関内での内線番号による通話はそのまま使用可能です。とはいえ、自営PHSにもいくつかの影響があると言われています。
公衆PHSの電波を利用していた自営PHSは、クリアな音声通話を実現していました。
しかし、公衆PHSサービス終了に伴い、音声品質の低下が懸念されます。
公衆PHSサービス終了により市場が縮小するため、PHS端末や基地局の製造数も大幅な減少が予想されています。
これにより価格が高騰する恐れがあります。
医療DXは、医療サービスの質の向上や効率化によるスタッフの負荷軽減などさまざまな効果が期待されています。
三技協では、院内の通信環境をご検討される上でPHSへの影響を正しくご理解いただくことが重要と考えています。
ぜひ、お気軽にご相談ください。