情報通信機器の製造・施工を行う株式会社福島三技協は、11月22日~23日に開催される『ロボット・航空宇宙フェスタ2017』に出展します。
福島三技協ブースでは、LED光による大容量高速無線システム【LED Backhaul®】の実機デモンストレーション、LPWA通信で害獣から田畑を守る【電気柵漏電検出通報装置】、ストレージを搭載した新しいWi-Fiアクセスポイント【Relay2】、ピンポイントの気象情報を観測・提供する小型気象計【POTEKA】をご紹介します。
名 称 | ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2017 |
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主 催 | 福島県 |
会 期 |
2017年11月22日(水)~23日(木・祝) |
時 間 |
10:00~17:00(23日は16:00終了) |
会 場 | ビッグパレットふくしま |
出展内容 | LED Backhaul®、電気柵漏電検出通報装置、 Relay2、POTEKAの製品紹介 |
ブース番号 | R-57 株式会社福島三技協ブース |
【LED Backhaul®】は、LEDの光で4K・8Kレベルの高精細映像データを、高速かつ街中に交錯する電波の干渉を受けずに送ることができます。
電波を使わない【LED Backhaul®】は無線免許が不要です。持ち運びやすく簡単に設置できるため、多くの人が不定期に集まるイベントや災害時等の一時的な通信手段にも効果を発揮します。
イノシシなどの害獣から農作物を守る電気柵は日々のメンテナンスが必要です。例えば、草木が電気柵に触れると漏電を起こし、効果が半減します。福島三技協ブースでは、LPWA通信を使って電気柵の電圧状況を定期的に通知する【電気柵漏電検出通報装置】のプロトタイプを公開します。情報通信機器の分野で長年技術を培ってきた福島三技協が、農家の「困った」を解決します!
【Relay2】は、強力なプロセッサとストレージ機能が搭載された無線アクセスポイントです。
【Relay2】で構成されるネットワークでは、最寄りのアクセスポイントから利用者の端末までの「ラストワンマイル」へ、より強力なサービスを提供できます。レスポンスの速さが要求されるM2Mに最適なWi-Fiソリューションです。
超高密度気象観測・情報提供サービス【POTEKA】は、ピンポイントエリアの気象状況をリアルタイムで観測できる気象観測システムです。導入のしやすさから、任意の複数ポイントに設置できます。
【POTEKA】の導入により、気象庁等の外部機関に頼ることなく災害時の避難判断に活用できます。
>>ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2017の詳細はこちら
>>Relay2の詳細はこちら ※米Relay2社のホームページにアクセスします
>>POTEKAの詳細はこちら ※明星電気様のホームページにアクセスします