三技協の基幹システムをクラウド化させる取り組みが、株式会社日立システムズ様HPに紹介されました。
当社の紹介から最新クラウドSAPへのマイグレーションを実現した取り組みの様子が動画にまとめられています。
今回のマイグレーションは、当社における社内業務の全体最適への取り組みの一環として行われました。三技協では2023年5月にERPを入れ替え、以降、専門チームによる社内業務全体の部署を越えた横断的なプロセス整理を行いました。現在はBPMS(Business Process Management System)やRPA(Robotic Process Automation)実装による業務の全体最適化を進めています。
三技協は「The Optimization company®」をスローガンに、お客様業務を最適化するための事業を展開しています。個別の最適化に比べ全体最適は難しいとされ、対応に苦戦している企業は少なくありません。三技協は、コアビジネスである無線通信インフラ構築事業に隣接するIT分野へ領域を拡げることで、業務のプロセス整理とITの融合によるお客様業務の全体最適を可能にしています。
産業構造が大きく変化している今、多くの企業は業界、組織、分野を越えた改革を余儀なくされています。
SAPシステムと共通系基盤や情報系基盤とデータ連携を図り、自社で培った経験を基に、お客様に最適化がもたらす新たな価値を提供し続けます。