株式会社三技協（神奈川県横浜市　代表取締役社長：仙石泰一　以下、三技協）は、2023年3月1日に本社新館（通称「MIRAIMA」）内に「MIRAIMA５Gラボ」を開設します。ローカル５Ｇの導入に向けた実証実験の場としてご活用いただくため、開設にあたりオンラインのお披露目会を開催します。

「MIRAIMA５Gラボ」は、防災だけでなく被災した際の対策も含めた新たな災害対策の提案を目的に、実際に稼働している５G無線基地局および端末のほかローカル５Gを活用した災害対策パッケージの展示など、お客様のご要望にお応えするための実証実験設備を整えています。

■「MIRAIMA５Gラボ」概要

１．施　設　名：MIRAIMA５Gラボ
２．所　在　地：神奈川県横浜市都筑区池辺町4509
３．開　設　日：2023年3月1日（水）
４．特　　　徴： ①実際に稼働中の５G無線基地局をベースにした実証実験環境を提供
　　　　　　　　②５Gによる「大容量・超高速」「超低遅延」通信を体感
　　　　　　　　③ローカル５Gの他、災害対策ソリューションのサービスも展開

ローカル５G導入には、カスタマイズの有効性やビジネス課題の効果について事前検証が必要不可欠です。三技協の「MIRAIMA５Gラボ」を、お客様のローカル５Gの導入に向けた検証の場としてご活用ください。

＜「MIRAIMA５Gラボ」お披露目会を開催します＞

「MIRAIMA５Gラボ」で実現できる災害対策について詳しくご説明します。
ぜひ、この機会にお立ち寄りください。

<<<「MIRAIMA５Gラボ」お披露目会>>>

＜ご参考＞ローカル５Gとは
携帯電話事業者が提供する５Gではなく、企業や自治体等が独自に構築可能な５Gネットワークです。
５Gの特長である「大容量・超高速」「超低遅延」「多数同時接続」を活かした新しいビジネスモデルを創出し、地域や特定の敷地にエリアを限定し、使用する通信システムをお客様の課題解決に役立てられるようになります。