三技協は2022年12月16日（金）～12月17日（土）に開催される「いわてまるごと科学・情報館」（主催：いわてまるごと科学館実行委員会、いわてSociety5.0フェア実行委員会）に出展します。

「いわてまるごと科学・情報館」は、最先端の科学技術や最新のICT（情報通信技術）に触れ、展示やセミナーを通じて次世代の科学・情報通信技術を担う人材育成および普及・啓発を目的としたイベントです。
会場では、最先端の技術によって変革する未来のビジネスや生活を実感できる展示や体験コーナーをはじめ、身近な科学・ICTをテーマとする講演などが予定されています。

三技協ブースでは、年々激甚化する自然災害に対する防災・減災に特化したサービスをご紹介します。

「いわてまるごと科学・情報館」出展概要

https://qlear.cloud/tkpiwate/marugoto_Sience_top

開催日時	2022年12月16日（金）～12月17日（土）10：00～17：00
会　場	ビッグルーフ滝沢　TETTO　　※参加無料 https://bigroof.jp/
展示内容	１．超高密度気象観測・情報提供サービス【POTEKA®】 ２．河川防災ソリューション【河川監視パッケージ】

【POTEKA🄬】について

気温や雨量など７つの気象データをリアルタイムで局所的に実測できる「超高密度気象観測・情報提供サービス」です。当社開発の［Chatbot］と連携させることで、観測した気象データを市民や地域の自治体へ速やかに配信することができます。

【河川水位監視パッケージ】について

任意に設定した河川の水位監視や状況配信を行うサービスです。AI搭載の無線機によりリアルタイムな水位監視を行うほか、YouTubeやLINEと連携しユーザビリティを重視した情報配信を行います。
これまでの危険を伴う現地確認作業は不要となり、安全・安心な監視業務で地域の暮らしを守ります。

当社の情報通信分野における地域の防災・減災への課題解決への取り組みをぜひご覧ください。