三技協は2022年7月16日(土)に開催される「いわてまるごと科学・情報館in釜石」(主催:いわてまるごと科学館実行委員会、いわてSociety5.0フェア実行委員会)に出展します。
「いわてまるごと科学・情報館in釜石」は、幅広い県民を対象に展示やセミナーを通じて次世代の科学・情報通信技術を担う人材育成および普及啓発を目的としたイベントです。
当日は、身近な科学・ICTをテーマとする講演や、最先端の技術によって変革するビジネスや生活の未来社会を実感できる展示や体験コーナーなどが予定されています。
三技協ブースでは、年々激甚化する自然災害に対する防災・減災に特化した以下サービスをご紹介します。
1.【POTEKA®】 リアルタイムかつピンポイントな気象情報を取得する超高密度気象観測・情報提供サービス
2.【チャットボット】 POTEKAにSNSを連携させた防災サポート情報ツール
3.【Platform V System®】 BCP対策として高い実績を持つリモートアクセスシステム
4.【河川水位監視パッケージ】河川のリアルタイム監視や配信を行うAI搭載の河川ソリューション
当社の情報通信分野における現代社会の課題解決への取り組みをご覧ください。
開催日時 | 2022年7月16日(土)10:00~16:30 |
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会 場 |
釜石市民ホール TETTO ※参加無料 |
展示内容 |
超高密度気象観測・情報提供サービス【POTEKA®】 |
その他 |
事前予約制となりますので、ご来場の方は「氏名・電話番号・メールアドレス」を明記の上、以下へご連絡ください。 |
三技協が開発した自治体向けの防災サポート情報サービスです。
「POTEKA🄬」が観測した気象データを収集する仕組みとチャット機能を備え、災害時の情報収集や共有、自治体内外を問わない連絡手段として迅速な判断意思決定をサポートします。
任意に設定した河川の水位監視や状況配信を行うサービスです。
AI搭載の無線機によりリアルタイムな水位監視を行うほか、YouTubeやLINEと連携しユーザビリティを重視した情報配信を行います。
新型コロナウイルス感染症対策の一環として、ご来場の皆さまには事前申し込みのご協力をお願いしております。
ご来場の方は「氏名・電話番号・メールアドレス」を明記の上、以下へご連絡ください。
また、新型コロナウイルス感染予防として、ご入場時に体温計測(検温)の実施やマスクの着用をお願いしております。
◆参加事前登録:sendai_eigyou@sangikyo.co.jp