docomo Open House‘22に出展します
～エッジAI防災ソリューション【河川監視パッケージ】～
三技協は2022年1月17日（月）～1月19日（水）に開催される「docomo Open House ‘22」EDGEMATRIX株式会社様ブースにおいて、当社開発のエッジAI※防災ソリューション【河川監視パッケージ】を展示します。
本件はEDGEMATRIX株式会社様のご協力のもと、該社ブース内で展示させて頂くものです。
■docomo Open House'22出展概要
| 会 期 | 2022年01月17日（月）10：00 ～ 01月19日（水）17：00 |
|---|---|
会 場 |
WEB上のバーチャル展示会形式で開催 （入場無料） |
| 出展内容 | エッジAI防災ソリューション【河川監視パッケージ】 |
「docomo Open House ‘22」は、株式会社NTTドコモ社が行う展示会として、現在や未来に向けた情報を発信し、実ビジネスの機会創出、新たな協創創出等の幅広い取り組みにつなげることを目指しています。
2009年度から「R&D内覧会」として始まった本展示会は今回で13回目を迎えます。
三技協はこれまでの自治体を中心とする防災減災への支援において、あらたな領域へと踏み出しました。
この度、エッジコンピューティング（エッジAI）のリーディングカンパニーであるEDGEMATRIX株式会社様にご協力いただき、同社開発のエッジAIによる画像等の分析を加えたより精度の高い情報発信を可能とする仕組みのご提供を実現しました。
■展示情報：高精細映像と水位をAIが分析／河川情報のリアルタイム配信で住民を災害から守るエッジAI防災ソリューション
▶河川監視パッケージ
「河川監視パッケージ」は河川の状況をリアルタイムで監視・配信できる自治体向け防災通信システムです。
河川水位の映像がLIVE配信され、住民はYouTubeから河川の状況を把握できます。
また、水位計やライブカメラの情報を元にAIがアラートのタイミングを分析し、自治体公式LINEで警報を自動配信します。これまで職員の判断に委ねられていた警報発信は、AIによって誤発動を恐れることなく発信され、住民の適切な避難行動を促します。
■バーチャル会場へのご来場
本展示会はバーチャルの展示会のため、ご来場の方は事前登録をお願いします。
※ご入場にはIDとパスワードが必要です。
▶事前登録URL： https://openhouse.docomo.ne.jp/pre/signup
（対応OS／ブラウザ）
・Windows PC : Chrome ブラウザ最新版
・Mac PC : Safari ブラウザ最新版
・iOS Phone/Pad : iOS 12.0 以上，Safari ブラウザ最新版
・Android Phone/Tablet : Android OS 9.0以上，Chrome ブラウザ最新版
ぜひ三技協ブースへご来場いただき、次世代の無線通信ソリューションをご覧ください。
※エッジAI：スマートフォンやカメラなどユーザーに近い端末機器周辺にAIを組み込み学習・分析させる仕組みをいう。これまでクラウドで行っていた情報処理をエッジ（末端）側で行うことで、通信遅延のないリアルタイムな処理が可能となる。
