福島三技協が出展した『ロボット・航空宇宙フェスタ2017』は、2日間合わせて来場者数8,400名となり、大盛況のうちに幕を閉じました。
福島三技協ブースには、地方自治体、教育・研究機関、メーカー、製造関係者など、さまざまな企業・団体の方にお立ち寄りいただきました。また、祝日開催となった23日には、将来の日本の科学技術を担う多くの子どもたちやそのご家族で賑わいました。
子どもたちの興味を惹いたのは「顔認証システム」です。カメラの前にいる人の年齢や性別などを判別し、その人にあった情報(例えば動画や静止画等の広告データ)を表示します。その最先端かつ物珍しい仕組みは、好奇心旺盛な子どもたちの注目を浴びていました。
今回の展示会は、将来、当社の製品をご利用になる一般の方の“生の声”を伺う貴重な機会となりました。
今回の「ロボット・宇宙航空フェスタ2017」出展にあたり、ご来場の皆さま、多大なお力添えをいただきました関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。