5月25日、米国BENTLEY UNIVERSITY MBAコースの教員及び学生21名が、JAPAN Tourの一環である「企業訪問」のため来社しました。
三技協のビジネスについて、これまでの実績を元に説明し、続いて学生とのフリーディスカッション、新社屋「MIRAIMA」から生み出す今後50年の展望を紹介しました。
学生からは、当社の事業形態や、具体的活動、無線通信技術など、多岐に亘る積極的な質問が寄せられました。中でも、“情報と知識を保存し社員が共有できる仕組み”が大変ユニークであるとして、ビジネスを専攻する学生たちの高い関心を集めていました。
「無線通信分野で幅広い活動を行う独立系の会社」に対する学生たちのニュートラルな視点が、とても新鮮に映りました。
■BENTLEY UNIVERSITY
マサチューセッツ州ボストンにある総合大学。2004年には、Newsweekの「12の注目大学」の一校に選ばれ、看板学部であるビジネスでは、「ビジネス系学部トップ50」にランクインされるなど、高い評価を得ています。