

人・クルマ・道路の関係をもっとスムーズにITS※システム構築
※ITS(Intelligent Transport Systems:高度道路交通システム)
人と車と道路を情報で結び、道路交通が抱える事故や渋滞、環境対策などの課題を解決するシステム。
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今や日本の主要高速道路の
ほとんどに設置されている
ETC(自動料金収受システム)
ETCとは、高速道路や有料道路の料金所で自動車やバイクに搭載した車載器と無線通信により、自動で料金の支払いを行うシステムです。
高速道路を利用する自動車の9割以上がETCレーンを通過している※という高い普及率を示しています。※2019年国土交通省調べ
- 高い無線通信品質が不可欠
- ETCに間違いは許されない!

三技協はETCをはじめとした道路交通インフラの通信設備工事、システム試験、保守まで
一貫したサポートを全国で対応
人・道路・自動車間の正確な情報伝達を高度な無線技術で実現します


サービスの特徴
現地調査〜保守まで
ワンストップで
提供します
ITSシステムベンダー様と共に、現地調査~工事設計、現地工事、現地試験、供用後の保守までの一連のプロセスに ワンストップで対応します。またETCアンテナなどの登録点検業務にも対応可能です。
三技協がITSシステムベンダー様と共同作業
- 関連省庁様・関連企業様
- ITSシステムベンダー様
-
プロジェクトマネージメント/PMO支援/無線環境最適化/登録点検業務
- 現地調査
- 登録点検
業務
- 工事設計
- 工事
- 電波環境試験
- システム
総合試験 - 運用支援
- 保守点検
ETCMoni(5.8GHz帯 DSRC対応)
三技協はアンテナやゲートの入念な工事に加え、独自開発の電界強度測定装置「ETCMoni」で通信エリアの電界強度測定を実施しています。運用中のシステムを止めずに車載走行での測定も可能です。


ETCMoni でエリア最適化にも対応します
ETCMoniは高速道路料金所や本線上に設置されたETC用アンテナが発射する電界強度を可視化できます。
運用状況や電波障害の有無を視覚的に判断できる。
