電源を止めない!
システムの電源更改時の
リスク対策は万全ですか?
- 機器の電源を停止させなければいけないの?
- でもシステムが止まったら業務にならない!
- 今後の更改にも備えて、うちの設備に最適な設計にしたい



機器の電源を停止する必要が

業務ができない!
お任せください!
三技協の電源環境最適化サービス
- 「サービス停止が許されないシステム」の電源環境を最適化、信頼性を向上
- お客様の設備の電源に潜む「リスクの見える化」「回避に向けた最適設計」
- UPS※・バッテリー・非常用発電機など電源設備の更改・増強を、お客様のサービス・運用システムへの影響なく実施
データセンター事業者様、CATV事業者様など、一瞬のサービス停止も許されないミッションクリティカルなシステムの電源環境を有するお客様に対し、電源環境に潜在するリスクの見える化と回避に向けた最適設計を実施します。
※UPS=無停電電源装置(Uninterruptible Power Supply)。停電や電源異常の際に、電源を供給する機器に、一定時間電力を供給して機器やデータを保護する装置
サービスとその流れ
リスク分析から点検・保守まで
ワンストップでご提供します


提供する4つのサービス
01
リスクアセスメント
電源専門の技術者がお客様の電源環境に潜むリスクの調査と評価
を行います。
アセスメントの具体例
- 電源供給回路におけるシングルポイントの有無の確認
- 負荷状況に応じた、UPS等電源バックアップ装置の冗長化の状況
- 非常用発電機とUPS装置のバランスの評価
- 電源供給設備の劣化診断(非常用発電機・UPSの保守状況)
- 負荷容量と、空調冷媒能力のバランス確認
- 負荷の位相バランスの状況把握

02
設計
アセスメントによって顕在化した電源環境のリスクに対し、
回避策を含めた最適な電源設備、施工設計を行います。

03
施工
エンドユーザーへのサービス提供に影響を及ぼさない(停止しない)無瞬断切替工法 による安全な施工を行います。

04
保守
事業運営のための長期的な費用を考慮した点検・保守の提案を行います。

サービス例
Case
01
01
無瞬断でのUPS更改(無瞬断切替工事)
大手ケーブルテレビ事業者様向け
データセンターでのUPS更改施工
既設のUPSと新設UPSの間に無瞬断切替装置を導入し、仮配線を接続。
※既設UPSと分電盤間の接続は撤去します
